多井畑フットボールクラブ

Tainohata Football Club

SINCE 1976

6年生 神戸市リーグ戦

2020年07月21日  投稿者:

7月18日(土) 岩岡G(A-1コート)   

やっと6年生になって初めての公式戦を迎えることができました。ケガ人等で全員が揃わない中、夏の暑さで体力が持つか不安でしたが、粘り強く走り回りました。全員がシンドイ時もお互いに声を掛け合ってあきらめずに前からプレッシャーをかけ続けマークが出来ていれば違う結果出たかもしれません。

試合結果 VS 駒ヶ林 1-1 引き分け

今年の公式戦初戦という事もあり少し硬くなっていて、前線からのプレッシャーとマークが遅れ自分達のボールにする事が中々出来ず、一進一退を繰り返していました。後半早々に左からのアーリークロスに抜け出し先制するも、その後は敵の猛攻に浮足立ちペナルティーエリア内でファールしてしまいPKで同点となってしまいました。普段の練習から指摘の受けている前線からのプレッシャーとマークの連動がズレてしまい失点につながってしまった結果です。

試合結果 VS 板宿  1-1  引き分け

公式戦2戦目は、連チャンとなり猛暑の中正直、キツイ状況でのスタートとなりました。初戦同様、前線からのプレッシャーとマークの連動がズレて自分達のボールに中々する事ができませんでした。また敵は足の速いFWにバックの裏を狙い得点に結びつけようとしていました。多井畑も攻撃は初戦よりもトップへの楔のパス等も回り初め一進一退を繰り返していましたが、後半途中に先制されてしまいました。その後は猛攻続けペナルティー中央付近から左にドリブルで持ち込み、左足の強烈なシュートにより同点に追いつき、その後終了間際まで敵陣深く迄追い込んだが、そのまま試合終了となり引き分けとなりました。体力的に非常に厳しい中でも追いつくことが出来た点は今後に繋がるものだと思います。

リーグ戦初日という事もあり全体的にフワッとした雰囲気で試合にのぞみ、前線からプレッシャーとマークの連動が遅く比較的軽い守備になってしまい自分達のボールにできずにズルズルと押しこまれてしまいました。そんな中、GKのファインセーブやいつも試合にあまり出場していないメンバーが活躍し最後まで走り続けボールを追っかけている姿等が見られ今後に期待できる場面も多数ありました。リーグ戦はまだまだ続きます。残りを全勝すれば南地区での1位の可能性もまだありますのでしっかり練習してがんばりましょう!

暑い中多くのご父兄の声援頂きましてありがとうございます。いつもの土日が始まりました。残り半年程度になりますが、最後まで頑張りますので引続きご声援お願い致します。