5月6日(水)奥須磨公園にて、藤井専任コーチ、真砂監督をはじめ、卒団生と保護者約30名が集まりました。
中学やクラブチームでサッカーを続けている子、違うスポーツにチャレンジしている子、それぞれ別々の道に進んでいった多井畑FCの卒団生がまた一つのチームとして集結、近況報告を聞きながら楽しい時間を過ごすことができました。コーチや他の選手のお父さん、お母さんにもタメ口を聞いていた子供達が背も高くなり、礼儀正しく敬語を使っている姿に大人へと成長して手元から少し離れていったような寂しい部分と、小学生の時から変わらない純粋な部分にホッとする部分が入り混じったひと時でした。このような時を過ごせるのも多井畑FCの良いところだと思います。
藤井専任コーチから『このようにみんなが集まれる機会が持てることにも感謝しよう』という話を頂きました。保護者の方も『頑張った子供達がいるからこそこんな時間が過ごすことができ、子供達に感謝ですね』という声も聞けました。今後の彼らの活躍を祈ります。
この先輩たちのように仲間や保護者やコーチ達に『感謝』し、チームを大切に思う選手に育って欲しいと思います。
今日は参加出来なかった子も含めて、また、成長した姿を見せて下さいね。