総合運動講演補助グランド発着の4区間(1・4区 5km、 2・3区 2.5km)4チームで駅伝大会に参加しました。
走れイナヅマ、子持ちシシャモ、走れボーイズ、ヤミキュウビと3年生らしい、かわいいチーム名です。
たすきを受け取った瞬間、全力疾走で最後はバテバテで帰ってきた選手。
たすきを落としたまま気が付かずに走って、途中たすきを拾いに戻った選手。
小さな笑えるアクシデントが多数ありました。サッカーでは見せない子供達の笑顔と選手として参加頂いた保護者の険しい顔、涙や後悔の声など
いつもと違う景色がありましたが、全員集合した時には、『楽しかった、また出たい』の声。
サッカーと違い、駅伝は孤独な時間があります。でも、声援してくれる友達、次の走者に控えるチームメート、
決して一人ではないこと、チームメートの大切さなど、一人一人が何か気づいてくれることがあったと確信しています。
今後のチームワークにつながげて行って欲しいと思います。
多数の応援、特に5kmにご参加頂いた5名の保護者の方には、大変お世話になりました。
ありがとうございました。