2015年07月22日
指導者報告
7月20日(月・祝) 三木共同学苑
箕谷sc様のご招待で交流試合に参加させて頂きました。
《結果》
vs 西神中央 0-1 負け
vs 箕谷 3-1 勝ち
vs 有野 2-0 負け
昨年20-0で負けたチームとの試合がると選手から話を聞きました。
強豪チーム相手に、失点も少なかったことや勝てた試合もあることは上出来です。
また、今までになかった攻撃のパターン(スペースに早い縦パスを出して、前線の選手がさらに逆サイドの選手にパス)が確立しつつあり、
見ごたえのある試合運びをしてくれました。
もちろん、その攻撃の前には、抜かれても抜かれてもひつこく相手選手に当たってボールを奪取してくれたバックス3人と、1対1の局面で前に出て攻撃な守備に出たGKの活躍もありました。
反省点は…。細かい点ですが、ボールを持った選手が前線に上がったときにあいたスペースを埋める意識がまだまだなところはありますが、
少しずつ修正していけると思います。
本日のMVP:#8、#10、敢闘賞:選手全員
本日、お招き頂いた箕谷SC様、また、暑い中、応援に駆けつけて下さった保護者の皆様。ありがとうございました。
2015年07月22日
指導者報告
7月19日(土)高砂市陸上競技場
《結果》
vs アミティエsc東播磨 0-6 負け
vs 小宅SC 1-1 引き分け
vs 中崎マリンブルー 1-5 負け
vs 太秦 0-11 負け
負傷者、病欠の選手がいる中、残ったメンバーでの参加となりました。
本日は所用のため、吉田コーチに直接指導を頂きました。
が、点差もさることながら、集中力が欠けていたのか、ミスを連発し、
最後は7人での試合になったとのこと。
小雨の中、コンディションが悪かったようですが、条件は相手チームも同じ言い訳にしかなりません。
悪条件ほど、実力差は明確に出るものです。
今日の反省を次に生かして欲しいです。
車出し、雨の中応援頂きました保護者の皆様ありがとうございました。
2015年06月23日
指導者報告
6月21日(日)菅の台小学校
南地区リーグ戦の残り2試合が行われました。
サイドから突破して中央にセンターリング、トップと逆サイドのハーフの選手がゴール前に詰めることを攻撃パターンの1つにしようと取り組みました。
攻撃の形はできつつあるもののシュートチャンスで得点できるかできないかが勝つか負けるかの大きな差になっていますが、今日もそれを象徴していたと思います。
センターの選手から右サイドに展開、ドリブル突破しセンターリングという形は作れるものの、逆サイドの選手の上がりが遅いこと、ゴール前でトラップしてシュートを打つタイミングがワンテンポ遅いこと、
逆サイドの味方選手が完全にフリーでいるのに、見れてなかったこと、反省点をあげればきりかがありません。
試合の合間には、ボールに対する執着、『相手から絶対ボールを取る』、『ゴールを決めてやる』、と強い気持ちを持ってチャレンジすることを選手に話をしました。
得点された後、『取り返そう』という声やボールを持ってセンターサークルまで走る選手の姿、リードされてから得点できたところは選手達を褒めてあげたい部分です。
《結果》
vs 北須磨 1-2 負け
vs SNSC 1-2 負け
南地区 9位/9チームが確定しました。
敢闘賞:#3、#6、#9
試合後には、約30分間の罰走がありました。悔しさをバネに成長を見せて欲しいです。
本日も引率、多数の応援に駆けつけて頂いた保護者の皆様、ありがとうございました。
2015年06月8日
指導者報告
6月7日(日)神野小学校
7チーム総当りのAMIZADE CUPに参加させて頂きました。
強豪チームばかりで、尚且つ過去10数点差で負けたチームとの対戦もあったため浮き足だっていたのか、相手チームや時間を気にするものの、試合前にやるべきことに集中できずいつもの4年生らしいスタートとなりました。
選手たちで『声を出そう』とテーマを決めて試合に臨みましたが、前半3試合は静かな試合でした。
それでも勝ちたい意識はあったようで後半4試合目からは、スペースにパスを出して、全力で走ったり、1点先制されても、『取り返そう』とゴールからボールも持って走ってセンターサークルに運ぶシーンやシュートミスをした選手に『ドンマイ』という声を聞けるようになり、成長を見せてくれたところもありました。試合後の『勝ちたかった』という声は一番うれしかったですね。
相手チームとは、バウンドの処理に差があるように感じましたので、今後しっかり練習していきたいと思います。
敢闘賞:#2、#20
<結果>
vs西宮 0-2
vs加古川神野 0-8
vsREDSTAR 0-2
vs太秦 0-1
vs売布 0-0
vs西淡 0-1
《7位/7チーム中》
大会に参加させて頂きました加古川神野sc様、ありがとうございました。
暑い中、引率、車出しとたくさんの応援を頂きました保護者の皆様ありがとうございました。
選手達自ら自分の考えを表現することを期待していますが、まさしくそのシーンです。
2015年06月8日
指導者報告
三樹平田SC様にお招き頂き、トレーニングマッチに参加させて頂きました。
<結果>
vs三樹平田B 1:0 勝ち
vsけやき台 4:1 勝ち
vs三樹平田A 1:4 負け
vs江井ヶ島 0:1 負け
勝ちたいという意識もあったのでスペースにパスを出すことを意識して試合に臨みました。
技術的な面はまだまだですし、ポジショニングも理解できていない選手が多いですが、選手達は本当によく走りました。その影響から第4試合は足が止まっていた選手が何人かいましたが、それでも相手の攻撃をよく抑えてくれました。
全員よく頑張りましたが、第4試合でも特に足を止めなかった3人が敢闘賞です。:#2、#9、#11
お世話になりました三樹平田scの皆様、ありがとうございました。今後とも何卒宜しくお願い致します。
車出し兼引率の保護者の方にもお礼申しあげます。ありがとうございました。
2015年05月20日
指導者報告
5月17日(日)南落合小Gにて、リーグ戦に参加しました。
<結果>
vs 西須磨 1対10
vs 蓮池 0対0
vs 高倉台 0-1
【戦績】5敗1分
本日の試合についてポジティブに捕らえるなら、今後の強化ポイントが明確になった1日となりました。
バウンドしたボールの処理ができない、1対1で競り合わない、相手に背中を見せて簡単に突破されてしまう、ゴール前の混戦で自陣のゴールを守らず足が止まっている選手が多く、ボールから遠いところで待っている選手がいたりとバランスが悪い試合運びになりました。指導者としてもポジショニングの練習はほとんど時間を割いてこなかったことも反省点として認めざるを得ません。また、試合前から集中力を高めて望む雰囲気作りも大切であることを痛感しました。
第一試合に試合開始直後に混戦から一人でゴールに持って行った#7の積極的な姿勢、何発もシュートを打たれつつもへこたれずに下がらずにプレーできたGK、1対1の場面でも前へ前へと勝負できた選手、攻守の切り替えを早く危ない場面を救ってくれた選手がいたことも事実で、一局面においては、褒めてあげたいところもたくさんありました。全員がその気持ちを持ってプレーしてくらたらもっといい試合ができるチームであることは間違いありません。選手だけのミーティングでは、「負けて悔しい」「勝てる強いチームになりたい」「試合前から集中して試合に望む」という声が聞けましたので残り2試合にいい試合をしてくれることを期待します。
本日のMVP:該当者なし、敢闘賞:#5、#6、#9
本日も車出し、引率、応援に来た下さった保護者の皆様、ありがとうございました。
2015年04月27日
指導者報告
4月25日(土)、26日(日)に佐用FCに招待頂き若あゆカップに参加しました。
前にいる相手選手一人は必ずドリブル突破を試みることをテーマに試合に臨みました。
積極的にドリブルをしかけて、前線に上がっていき得点の可能性を感じるシーンを何度も作ってくれました。
強豪チーム相手に無得点でしたが、ペナルティーエリア付近にまで迫り残り5分で怒涛の攻撃を見せてくれたことも成長を感じた部分です。
結果は以下のとおりです。
vs赤穂 1-2
vs神岡 1-0
vs高砂 1-5
vs新宮 0-2
vsフェリス 0-7
vs御津 8-0
結果は、2勝4敗
反省点としては、相手選手へのプレスが遅れたこと、ポジショニングが理解できず自由に相手選手にプレーをさせていたこと、チャンスでボールを受けてもトラップミスやターンが遅くすぐに攻撃に移れないことです。1つずつクリアできるように練習にしていきたいと思います。
コーチが選んだ本日のMVP#3、敢闘賞#5
車出し、引率でお世話になりました保護者の皆様、暑い中、選手にたくさんの声援を送って頂きありがとうございました。
2015年01月19日
指導者報告
総合運動講演補助グランド発着の4区間(1・4区 5km、 2・3区 2.5km)4チームで駅伝大会に参加しました。
走れイナヅマ、子持ちシシャモ、走れボーイズ、ヤミキュウビと3年生らしい、かわいいチーム名です。
たすきを受け取った瞬間、全力疾走で最後はバテバテで帰ってきた選手。
たすきを落としたまま気が付かずに走って、途中たすきを拾いに戻った選手。
小さな笑えるアクシデントが多数ありました。サッカーでは見せない子供達の笑顔と選手として参加頂いた保護者の険しい顔、涙や後悔の声など
いつもと違う景色がありましたが、全員集合した時には、『楽しかった、また出たい』の声。
サッカーと違い、駅伝は孤独な時間があります。でも、声援してくれる友達、次の走者に控えるチームメート、
決して一人ではないこと、チームメートの大切さなど、一人一人が何か気づいてくれることがあったと確信しています。
今後のチームワークにつながげて行って欲しいと思います。
多数の応援、特に5kmにご参加頂いた5名の保護者の方には、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
2015年01月13日
指導者報告
垂水スポーツガーデン
年始初の大会に参加させて頂きました。
午前中は晴天無風でしたが、午後からは雨交じりで風も強くなり砂嵐の中での厳しい試合となりました。
<予選リーグ(15分1本)>
多井畑1-2玉津
多井畑0-0千代ヶ丘
多井畑0-0新多聞
<決勝トーナメント1回戦>
多井畑0-4有瀬
<フレンドリーマッチ>
多井畑2-1マリノ
多井畑2-0鶴甲
フレンドリーマッチ優勝(敢闘賞:5位/8チーム中)
かなり攻め込んだ試合でシュートミスで1点も取れない試合もありましたが、フレンドリーマッチからは、
両サイドハーフが開いてパスをもらう攻撃が出来るようになり、
その結果、真ん中の空いたスペースをドリブル突破して得点が生まれました。
決して内容的には悪くなかった試合ばかりです。自信を持って試合に臨むことが必要だと感じました。
副審のお手伝いも含め、寒い中多数の応援に駆けつけて頂きました保護者の皆様、
ありがとうございました。