6月21日(日)菅の台小学校
南地区リーグ戦の残り2試合が行われました。
サイドから突破して中央にセンターリング、トップと逆サイドのハーフの選手がゴール前に詰めることを攻撃パターンの1つにしようと取り組みました。
攻撃の形はできつつあるもののシュートチャンスで得点できるかできないかが勝つか負けるかの大きな差になっていますが、今日もそれを象徴していたと思います。
センターの選手から右サイドに展開、ドリブル突破しセンターリングという形は作れるものの、逆サイドの選手の上がりが遅いこと、ゴール前でトラップしてシュートを打つタイミングがワンテンポ遅いこと、
逆サイドの味方選手が完全にフリーでいるのに、見れてなかったこと、反省点をあげればきりかがありません。
試合の合間には、ボールに対する執着、『相手から絶対ボールを取る』、『ゴールを決めてやる』、と強い気持ちを持ってチャレンジすることを選手に話をしました。
得点された後、『取り返そう』という声やボールを持ってセンターサークルまで走る選手の姿、リードされてから得点できたところは選手達を褒めてあげたい部分です。
《結果》
vs 北須磨 1-2 負け
vs SNSC 1-2 負け
南地区 9位/9チームが確定しました。
敢闘賞:#3、#6、#9
試合後には、約30分間の罰走がありました。悔しさをバネに成長を見せて欲しいです。
本日も引率、多数の応援に駆けつけて頂いた保護者の皆様、ありがとうございました。